「「農業やりたくない」 就職拒否のミャンマー難民夫婦が会見」
(産経ニュースより)
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アジア初の第三国定住制度で来日し、千葉県の農場で職業訓練を受けていたミャンマー難民の夫婦が28日、東京都内で記者会見し、「(農作業は)大変だった。農業はやりたくない」と話した。雇用を前提とした訓練だったが、夫婦ら2家族は就職を拒否した。 会見したのは男性(46)と妻(48)。農作業が早朝から長時間におよび、暑いビニールハウス内で作業する大変さを説明。長男(16)が通っていた夜間中学が遠く、帰りが遅くなることから通学を断念したとも明らかにした。 支援を行うアジア福祉教育財団難民事業本部に対策を求めたが「『頑張れ』といわれるだけで何もやってくれなかった」と話した。 政府は第三国定住として平成24年までの3年間に計90人を受け入れる計画で、29日には第2陣の18人が来日予定。男性は「日本に来てよかったか」との質問に「事実を言うとよくない」と言葉を濁した。 |
を読むと、産経の記事では大事なことを省略して「嘘じゃないけど正確じゃない内容」で、日本側の支援体制に問題があるにも関わらず、非がミャンマー難民にあるかのような印象を与えがちな記事になってる。ツイッターなどへの反応でも「困った難民」という反応してる方を多く見かけた。ほんと産経どもならんなぁ・・・。
ちなみに毎日も同じ事案に関する記事を書いているがこちらは妥当。
(毎日jpより)
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政治的迫害などで近隣国に逃れた難民を別の国が受け入れる第三国定住制度で、昨年タイの難民キャンプから第1陣として来日し、千葉県八街市で農業実習を受けているミャンマー人夫妻が28日、東京都内で会見を開いた。夫妻は「事前説明と異なる長時間労働を強いられ、支援者との接触も制限された」などと、受け入れ態勢の改善を訴えた。29日には第2陣の難民が入国予定だが、国際社会から非難されてきた日本の難民支援のあり方について、改めて議論を呼びそうだ。 第三国定住制度は欧米各国で先行し、日本政府は08年末に導入を決定。タイ北西部で避難生活を送るミャンマー少数民族カレン族の難民を12年までの3年間で計90人受け入れる予定だ。第1陣27人は昨秋到着し、日本語などの研修後、今春から職場適応訓練として農作業に従事していた。 会見した夫妻は8~16歳の子ども3人との5人家族。今月末に訓練期間を終え、受け入れ先の農業法人に就職予定だったが、雇用契約を結ばないことを決めた。夫妻は「朝早くから夜遅くまで仕事で家族との時間も取れない。子どもを病院に行かせる時間もない」「戦争がなく自由な生活ができると思って日本に来たのに、とても残念」と話した。在日同胞の支援を受けやすい東京都内での新生活を希望している。 この夫妻を含む2家族は今月26日、玄葉光一郎外相に対し、受け入れ態勢の改善を申し入れている。【西浦久雄】 |
(「mizuiro_ahiruの日記」より)
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今回の、「農業やりたくない」と言った難民がこのまま日本に残って生活保護を受給したら税金泥棒だからミャンマーに追い返せと言った意見もあるようですが(もちろん本人は生活保護希望でなく別の仕事に就きたいと言っています)、明らかに、税金を盗んでいるのは難民でなく財団法人アジア福祉教育財団・難民事業本部であり、官僚OBどもです。日本から追い出すなら、彼らを追い出すべきでしょう。 財団はまともに仕事をせず、難民を農家に売り渡して強制労働に従事させ、難民が対策を求めても『「頑張れ」といわれるだけで何もやってくれなかった』のです。もしここで難民を本国に追い返せば、一番喜ぶのは当の財団の連中です。面倒見る難民の数が減り、難民に支給する金は減り、でも自分たちの経費は4億請求する。仕事は減って給料は同じなのですから、願ったり叶ったりです。 |
とありますが、全く同感です。
「官僚組織擁護もいい加減にしろよ、産経」
という感想。





by 湯煙の中の一杯
難民と官僚組織のどちらが悪い…